第3回(2005年)おうみNPO活動基金助成事業 助成決定NPO一覧
第3回(2005年)おうみNPO活動基金助成事業助成団体を決定しました。
淡海ネットワークセンターでは、自主的なNPO活動が積極的に進められるよう「おうみNPO活動基金助成事業」を実施していますが、このたび助成団体を決定しました。
- 第3回募集期間:2004年9月1日〜10月15日
- 応募NPO数:32団体
- 1次審査(書類選考):11月16日に審査委員会による第一次審査を実施し、プレゼンテーションへ進む17団体を選考
- 公開プレゼンテーション:12月12日に17団体が参加して実施
- 第2次審査:プレゼンテーション終了後、直ちに二次審査を行い助成NPOを選考。審査の結果を受けて9団体への助成を決定。
| 団体名 | 代表者 | 事業名 | 申請事業内容 | 助成金額 |
|---|---|---|---|---|
| 滋賀会館シネマホールファンクラブ | 中川学 | ひととまちを映画でつなぐ、コミュニティシネマ事業 | 映像に関する知識・手法を研鑽し、自らが映像の作り手となる「シネマ塾事業」、映画が好きな人、まちに興味がある人が情報発信の担い手となる「メディア事業」、映画を見に来た人、周辺に住む人・働く人など多様な市民が情報交換できる場づくりをする「シネカフェ事業」、この3つの事業を滋賀会館という場で結びつけ、有機的に連動させる。そうしてj情報と場を共有しながら新たな情報を生み出すことによって、映画を媒介としながら、ひととまちのつながりを実現する。 | 1,050,000 |
| 山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会 | 竹端 康二 | 「山門水源の森」環境保全復元事業 | 「山門水源の森」は水源の森百選・日本重要湿地500にも選定されており、その環境の保全と適正な利活用が課題となっている。この事業は地域住民と訪問者が一体となって環境保全活動を推進しようとする取り組みである。遺伝子攪乱を行わない湿原の貴重生物の保存活動と、森の生態系と水を原点とした環境学習の展開は、湿地ビオトープの創造を含めて全国的なモデルケースとなりうる。 | 620,000 |
| 特定非営利活動法人やまんばの会 | 大林文彦 | やまんばの森学園運営事業 | 1.楽しいトイレづくりプロジェクト:この活動に継続して参加する方々は男性・成人に偏りがちですが、女性層・子どもたちへと広げかつ継続した活動へと促すためには、活動自体の面白さ以前に、衛生的なトイレを確保するという根元的な障害を改善しなければならないと痛感しています。参加された方からは「また来たい。でもトイレの臭いがきつくて・・・。」という声をずいぶん聞きます。里山保全活動がいやで来なくなるのなら仕方がありません。そうではなくて、トイレという別の問題によって活動にくる意欲がそがれてしまうことは残念でなりません。そこで、みんながアイデアを出して”気持ちよく使いたいと思うトイレ”づくりを実現します。私たちの考えるトイレづくりは人づくりを同時に行います。 2.「モッコクラブ」の設立と活動サポート:里山保全など息の長い環境保全活動を継続し成果を出していくためには、参加者の裾野を広げると同時に段階的・階層的にプログラムを用意することが不可欠です。人が自ら気付き、やがて行動に結びつくためには、体験が体験だけに終わらない「しかけ」が必要なのです。裾野を広げる段階では、参加者に体験メニューを与えるか選んでもらうかという方法が主となりますが、自ら目標を決め企画するプログラムは参加者を育て、次のステップ(受身から積極参加、そして企画者へ)へと向上させる力を持っています。そこで、年間を通じて自ら特定のテーマを設定し実行する「モッコクラブ」を設立し、当クラブの活動をサポートしたいと思っています。 |
1,650,000 |
| NPO法人蒲生野考現倶楽部 | 森田 英二 | しゃくなげ學校の基盤整備及び自立化に向けた組織強化と運営能力の向上事業 | 2005年度は、一昨年より進めてきた里山体験活動と昨年より進めてきた里山環境館のプロジェクトに加え、新たに環境学習と里山表現の2つのプロジェクトを起動させて、里山の學校としての内容の充実を図る。また、事業推進に伴い様々な課題が出てきており、当倶楽部のNPO法人としての運営能力と組織基盤の強化が求められている。そこで、2005年は、しゃくなげ學校の内容面を充実させれるとともに、当倶楽部のNPO法人としての自立化に向けた組織強化及び事業運営にかかる能力の向上を図るために、事業推進スタッフの確保と管理運営の専属スタッフの常駐化等を図ることとする。この2つの課題は、今後も社会的役割を担おうとする当倶楽部の存続に関るものだけに、当倶楽部の自立化の第一歩として位置づけたい。 | 1,520,000 |
| 特定非営利活動法人西大津駅周辺防犯推進協議会 | 清水耕二 | 安全で安心して暮らせる西大津のまちづくり事業 | 犯罪の増加が著しい、JR西大津駅周辺の地域において、地域住民参加の自主防犯活動に関する事業を行い、安全で安心して暮らせる西大津のまちづくりの推進を図る。また、成果等については、滋賀県内などで活動を行う他の地域防犯団体にも情報を発信し、情報交換等の交流事業を展開していく。なお、具体的には、以下の事業を展開していく予定である。 (1)地域住民による夜間巡回活動支援事業(2)防犯啓発事業(3)護身術教室等の防犯講習事業(4)防犯団体交流事業 |
750,000 |
| 特定非営利活動法人びぃめーる企画室 | 小川泰江 | 栗東駅前ウィングプラザ コミュニティスペース&カフェの運営 | 栗東駅前ウィングラザ内の空き店舗で、女性のエンパワメントや市民活動の拠点としてのコミュニティスペースとコミュニティカフェを運営し、地域コミュニティの活性化を図る。■コミュニティカフェ 単なる飲食店とは違い、まちづくりや地域交流の拠点という機能を持っている。福祉系から観光系、アート系まで、その地域や住民の思いに即した様々な形態のものが全国各地に生まれ、育ちつつある。 | 1,310,000 |
| 子どもの美術教育をサポートする会 | 津屋結唱子 | 「本物に、触れて!輝いて!ネットワーク」事業 「ミュージアム・アーティストと学校・地域とをボランティアが結び、子どもたちに本物に触れ感動の体験活動を〜」 |
1.NPOが連携授業をコーディネートし、サポート的立場で実施する事業 (1)「ミュージアム・アーティストと学校・地域との連携授業・新プログラムの検討」 「土から生まれるもの」をテーマとした体験授業を、美術館・芸術家と県内の小学校・中学校・公民館などを結び、連携プログラムを実施する。 2.NPOが主体となり、連携体験活動の開発と人材養成の事業 (2)「連携プログラム内容検討会」学校関係者と美術館関係者・芸術家とNPOで、内容検討会を設置し、検討を重ね質の向上を図る。今まで実施した体験プログラムを事例集としてまとめ、様子のビデオを製作し、広く発信する。 (3)「連携コーディネーター養成講座」事業 サポートする側の人材の広がりと育成をする。 |
1,030,000 |
| 特定非営利活動法人NPO子どもネットワークセンター天気村 | 山田貴子 | 子育ち親育ちサロン事業 | 当法人では親子の集まる場として子育てほっとステーション「ベビープレイグループ」を開設。本事業で子育ての悩みを持つ乳幼児親子のフリースペースとして、小さな子どもを持つお母さんと先輩お母さんの交流の充実を図る。またこんぺいとう自然保育園では障害児(2歳半〜)の受け入れをほかの健常児と同じように、バスで子どもをいろんな自然体験スポットに連れて行き、子どもに様々な体験をさせるためのスタッフの確保とスキルアップや、ノウハウの蓄積を図る。本事業において「ベビープレイグループ」に合わせ障害児の親のサポート体制の基盤づくりを行う。 | 1,310,000 |
| 特定非営利活動法人CASN | 谷口久美子 | 子どもの声を受け止め、地域で子どもを育てる想いを広げるための事業 | 18歳までの子どもを対象にしたチャイルドラインを新たな社会システムとして定着させるとともに、電話で受けた子どもたちの声から見えてくるものを社会に向けて発信し、学校や家庭を包み込む地域で子育てをしようという想いを社会に広げていく。チャイルドライン受け手・支え手の養成、受け手の質の向上、周知、財政基盤づくり、組織強化の事業を行う。 | 1,000,000 |