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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

ご意見やご感想、市民活動について思うことなど、どんどんセンターへお寄せください。


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子供の未来を守るために、 今できることを!

「あとぴっと」アトピー情報交換広場

 

今、日本では4人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っています。環境・食物汚染と深く関わりあっている現代病『アトピー性皮膚炎』などは、まさに未来への警鐘であり、これは21世紀にむけて、未来の子供たちにつながる問題として捉えることが大切なんです。そこで大津市制100周年をきっかけに、1998年7月にアトピーのバリアフリー環境(アトピーの人と、そうでない人との心の段差をうめることなど)の現実に向けて、食と医療のボランティアサークル『あとぴっと』を設立し、『人とのふれあい、そして自然とのふれあい』をテーマに、アトピーが私たちに気づかせてくれたことを理解し、さらに自然治癒力のバランスを高めるための勉強と情報交換ができるようになりました。現代は知らない間に誰もがみんな『アトピー予備軍』なんです。そんななか『あとぴっと』では、身近な『食』と『生活』を見直すことから出発して、ほんまもんの『豊かな生活』につながればと毎月第3日曜日に、明日都浜大津(OPA)の大津市ふれあいプラザで料理サロン『アトピーのための”癒す食卓“』として、アトピーの人やそうでない人、アトピーの子供のいるお母さんやおばあちゃんたちが、みんなでアトピーのための料理をつくりそれを食べながら、アトピーの失敗や体験などのお話を楽しくワイワイと語り合う情報交換広場を開催しています。

最近ではアトピーの子供が増え、よくダニとかハウスダストなど色々な原因が言われていますが、その中でも特に環境汚染の問題、そして食物汚染の問題が一番の原因だと思います。例えば科学技術が発達し、競争社会で豊かな暮らしを求めた結果は、『食』にあってもコスト引き下げと豊富な種類・量の生産効率や見栄え・食べやすさに価値観が移り、それを支えたのが農薬や合成添加物をはじめとした化学物質の多用です。あまりにも作為的な食料生産は、土壌や水質の汚染、生態系の破壊、子供にも現れた成人病やアレルギーの急増など、自然環境や人体に重大な悪影響を及ぼしています。これからは子供の未来を守るためにも『食』と『生活』を見直すことが必要です。東洋医学の『食養生』の言葉は健康を保ち病気を防ぎ、治療の根本は食べ物にあることをさしています。それが自然の摂理にかない、自然のエネルギーを体内に蓄積し、自然治癒力のバランスを高める原動力になっています。『アトピー、それは自然界から現代社会への警鐘』なんです。

まさにアトピーの人は、そのメッセージを伝えるために、天から舞い降りてきた『天使』そのものだと思います。アトピーについて考えることは、生きることを考えることです。アトピーはそういうことを、世界中の一人一人に問いかけているのだと思います。たとえば、『食』は自然と文化そのものです。何気なく口にしている『食』の奥深さを、今だからこそ真剣に考えてはいかがでしょうか…最後にアトピーの人に善いことは、地球環境にも優しいってことも忘れずに…

連絡先▼
TEL:077-578-8730
E-mail:atopit@pop21.odn.ne.jp







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