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最近のボランティア情報 筒井●最近は、福祉分野以外からも、ボランティアマネージメントについて学習会をしたいという相談が増えています。国際交流協会や日本赤十字といった団体も、改めてボランティアの位置づけやボランティアとの協働を考えなおそうという時期に来ているようです。 日花●最近、学校からボランティア体験講座の企画・講師の派遣という話が、よくあります。体験講座の中で、子どもたちの生き生きした姿に先生がびっくりされることもあるんです。体験はいいことだと思うんですが、みんな一斉にというのではなく、いろんなメニューから選択できれば、子どもたちも参加意欲をもって、満足できる学習ができるのではと思っています。 筒井●福祉教育とボランティア体験、ボランティア活動がごっちゃにされている部分があるように思います。アメリカでも地域のいろんな団体に入って体験学習をしていますが、その場合、ボランティアではなく、コミュニティサービスという言い方をしています。教育の一環として地域のいろんなボランティア団体で体験学習することにはとても意味があることですが、それはボランティア活動と区別するべきでしょうね。今は、なんでもボランティアとつければみんなに受け入れられるという感じがあって、マスコミも、誤解を招く表現をしたりしています。教育とボランティア活動の違いをはっきり認識してプログラムをたてる必要があると思います。 日花●ボランティア体験することで、すぐに何かが変わることを期待する学校の先生や親御さんもおられて、受け入れ側の負担になっていることもあります。ボランティア体験するまでに、事前学習をしてもらえればと思います。 |
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ボランティア活動とは |
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有償? 無償?
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ボランティア団体?NPO? 筒井●大きく言えば、ボランティアグループもNPOで、独立した非営利の自発的な団体ですが、一般的なイメージとしては、NPOの場合、事務所をかまえ、有償の活動をして、有給のスタッフを抱えていこうというタイプの組織であり、ボランティアグループと組織のタイプがすこし違います。それぞれの組織がどういうことを目指すかが大切です。専従のスタッフを置いて継続的な事業をしたいというグループは組織化をきちんとすることが必要になります。 |
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これからの課題 日花●身近に高齢問題があることもあり、以前と比べて、福祉のボランティアの関心は高まっています。昨年、大津の福祉マップづくりをしたのですが、前回のときと比べて企業の対応も違いました。社会も人も優しくなって、もっとボランティアに参加する人が増えていくのではないかと思います。それは福祉分野以外にも言えることかもしれませんね。 |
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