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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

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環境にやさしいガソリンスタンドとして、
エコロジーの便利ステーションをめざしたい。
油藤商事株式会社



▲ アイデア満載のリサイクルワイパーを手にする青山さん

 環境に配慮した商品の普及に取り組む「グリーン購入ネットワーク」(事務局・東京都)が選ぶ「第4回グリーン購入大賞」で、県内から豊郷町のガソリンスタンド経営「油藤商事」が中小事業者部門で大賞に選ばれました。家業を継いで環境旋風を巻き起こした4代目の青山裕史さんに、環境問題に取り組み出したきっかけを伺ってみました。

 「3年ほど前から地域や家庭、行政で環境保全活動が盛んになっていました。我が身を振り返ったとき、ガソリンスタンドは対極にあると気づいて愕然としたんです。」以来、何かできるはずと思考錯誤の末、空き缶や牛乳パック、乾電池や廃バッテリーなどあらゆる資源ゴミの回収ステーションにたどり着きました。

リサイクルや時事ネタなど
▼ 毎月ミニコミ紙を発行。


ペットボトルを再利用した ▲
GSの備品。

「ふつう分別ゴミの回収日や回収場所は決まっています。GSなら365日持込が可能でしょ。便利と思ってもらえたのか、主婦の口コミでパッと広がって・・・資源回収が来店動機になるというおまけも付きました。」

資源回収だけでなく、自社で使用する事務用品、用紙、洗剤等についてグリーン購入を進めています。特に天ぷら油の回収は、それを原料に製品化された液体石けんをあらためて購入し、同ガソリンスタンドで洗車機の洗浄剤として利用するなど徹底したこだわりが、資源循環型の実践として高く評価を受けました。



牛乳パックは環境生協へ。 アルミ缶は小学校の備品に交換される。

最近では全国から講演依頼や取材、他店舗からの問い合わせが殺到し忙しく動き回る青山さん。「地域のエコ・ステーションが県内あちこちにできるとよいと思います。環境問題は本当に面白い。まだまだやりたいことがいっぱいです。」

ガソリンスタンド利用者のみならず、地域住民への意識啓発や影響も大きく、グリーン購入と回収、リサイクルが相乗効果をもたらす環境共生型の新しいビジネスのカタチを提案しています。

http://www.dokohiko.net/aburatou/aburatou.htm


油藤商事株式会社
犬上郡豊郷町高野瀬645 TEL.0749-35-2081 FAX.0749-35-2083
h-aoyama@mtc.biglobe.ne.jp



淡海ネットワークセンター(財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F) 電話 : 077-524-8440 ファックス : 077-524-8442