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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

企業に限らず、市民と行政、行政と企業などの
新しい市民協働(パートナーシップ)のカタチを紹介します。

森から内湖へ、そして琵琶湖から淀川へと「水」でつながった
小グループを応援しながら、ゆるやかな連携をつくりたい。

東近江水環境自治協議会

▲丹波会長、西川副会長ら理事たち。

▲会長の丹波道明さん


 行政関係職員の呼びかけで、環境問題に関する話し合いが持たれたのが7年前。翌年に、近江八幡市と安土町で長命寺湾・西の湖環境保全協議会が発足。同会が産みの親となり、2000年7月に東近江水環境自治協議会が誕生。長命寺湾や西の湖、注ぎ込む川の周辺住民たちの、かつての美しかった水辺を取り戻したいという思いからでした。
 “貝が死に、もろこがいなくなっている。ヨシ原は減り、ヒシが消えた。・・・水が汚れたらやがて体が汚れ、体がよごれたら「いのち」がいたむことを直感的に感じ、今、声をあげないと、えらいことになる・・・(設立趣意書より抜粋)。
 水の循環【森林→田畑→家庭→事業所→溝→川→琵琶湖→森林・・・】の中で繋がった、小さなグループの活動を大切にしながら、ゆるやかに連携する協議会を構想。今では活発な会も「最初はなかなか動き出さなかった」と丹波会長。その後、第5回リビングレイクス国際会議の海外NGOを安土町集落に招待し交流、セブンドロップス+1との共催で創作狂言&流域フォーラムを大成功に導き、自主活動に火がついたと言います。

▲2〜3月恒例のヨシ刈りボランティア。

▲葦紙に会員が手書きで描いた
西の湖美術館。

  世界湖沼会議や世界水フォーラムにも参加するなど大きな成長を遂げ、現在会員約200名。ヨシ文化懇話会やカヌー女性の会、びわ湖ふるさとオーナー会など小グループの活動も活発化し、全体では、西の湖美術館づくりや西の湖宝さがし、舟運を考えるための葦舟づくりなど元気な活動を目指します。5月末には滋賀、京都、大阪3県の学生の連携で、葦舟による琵琶湖〜淀川下りを計画。さらに、東近江環境保全ネットワークとの協働では、蛇砂川とことん探検隊やマザーレイク21計画にも参加しています。
 森から内湖へ、そして琵琶湖から淀川まで「水系」を視野に入れた構想が、明るい未来に向け一歩ずつ進んでいます。最後に、行政に望むことは?「各市町村の課長クラスに、いっしょに汗を流してくれる職員が一人でもいれば、協働は大きく進むと思いますよ」。

▲チチカカ湖のトトラをモデルにした葦舟。5月末には淀川下りを決行。

【問】東近江水環境自治協議会
TEL・FAX:0748-46-2006

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淡海ネットワークセンター(財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F) 電話 : 077-524-8440 ファックス : 077-524-8442