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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

市民と行政、市民と企業などの
新しい市民協働(パートナーシップ)のカタチを紹介します。

農産物直売所を通じ、「環境」「体験」「地産地消」をキーワードに
消費者と生産者の交流を推進したい。

産直びわ「みずべの里」

▲改良普及員の松井賢一さん

▲産直びわ「みずべの里」/営業時間9時〜17時 TEL.0749-72-5212 水曜休


   湖北地域農業改良普及センター管内には8つの常設農産物直売所があります。中でも「産直びわ・みずべの里」(びわ町南浜)は、県の「癒しのための農村”感興”整備事業」などを活用し今どり農園&ビアガーデン、同時多発テロ追悼ひまわりコンテスト等ユニークなイベントを展開しています。例えば「環境こだわり米」田んぼの100株オーナーでは、近畿一円へ参加者募集し、農薬・化学肥料を従来の半分にした稲作り(田植え〜稲刈り・ハサ掛け)や親子環境学習会を開催。除草剤を使わず雑草を手取りするなど米作りの大変さを実感することで「環境こだわり米」の人気は急上昇しました。

▲恒例の「菜の花畑」迷路スタンプラリー

 この企画を提案・運営支援をしているのが「湖北地域農業改良普及センター」と言う県の機関です。担当する松井改良普及員は、「農業技術指導」だけでなく「直売所の運営支援」も指導されています。新規特産物のPRのため新聞、テレビが注目するネタを仕込んでマスコミを最大限活用することを持論としておられます。その成果が実を結び、昨年度の売上げは、1億5千万円(対前年比147%)と飛躍的に伸び、今年度の目標は2億円とか。「どれだけ良い農産物を栽培しても売れなければダメ!販売方法が確立して初めて農家を元気にできるのです。」
 また、併設の加工施設では、主婦たちが新鮮野菜を使った地元のお総菜や、春の味「めはりめし」、中国人留学生手作り水ギョウザなど数々のヒット商品も松井改良普及員の指導によるもの。「新商品は、どこにでもあるようなものではダメ。アイデアが勝負」との意見でした。
 「今後は、隣接する南浜ぶどう園の農家に宿泊し、生産から販売までを疑似体験できるツアー等、消費者と生産者がより密度の濃い交流を図りたい。」と自ら滋賀県第1号のグリーン・ツーリズムインストラクター資格を取得。さらに、観光や福祉・国際交流など他のジャンルとの連携を模索しながら、地域農業を元気にするネットワークづくりを進めたいとの抱負を持っておられます。

▲ ニゴロブナの減少に少しでも歯止めをかけようと環境こだわり田で自然の力をかりて育成。 ▲マスコミを農業振興に活用。新聞40回、テレビ3回、ラジオ2回/昨年度実績

【問】産直びわ「みずべの里」
湖北地域振興局環境農政部農業振興課
(湖北地域農業改良普及センター)
TEL.0749-65-6629 FAX.0749-65-5867

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淡海ネットワークセンター(財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F) 電話 : 077-524-8440 ファックス : 077-524-8442