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「大きな一歩」
30代半ば、児童文学作家の椋鳩十先生の知遇を得て、こどもの本の作家となりましたが、圧倒的なマンガ本や絵本、アニメーションの映像に慣れた現代のこどもにとって、どんな形態がよいのか、さまざまに模索を重ねたのが、「お話あそび研究会」です。お話あそびの活動は、ストーリー製作と演目の開発が中心で、それらを他団体に提供して演じてもらっています。
元来「お話」というものは芸術品ではなく、生活のコミュニケーションだということを、今の私達はわすれがちです。日本にも世界にも、さまざまな考え方をする人々があり、そうした違いを「お話」 で知ることが、こどもの巣立ちに大切な一歩ではないでしょうか?
●3月15日(月)までインターネットで昔話の公開をしています。
「語り部の肖像 Web昔話5 夢の買い方ー民話:佐渡の白椿」
MagazineLink http://mag.seikyou.ne.jp |