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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

めとてとコラボ

市民と行政、市民と企業などの
新しい市民協働(パートナーシップ)のカタチを紹介します。

ホールのステージ創りに住民パワーが活かされ
新しい出会いと交流、感動の輪が広がっています。
ベルホール310(サントー)サポーターミーティング

▲会長の小川さんと事務局の細田さん

7月に行われる公演の
リーフレット。

 1999年、山東町立町民交流プラザ内に音楽ホール「ベルホール310」誕生と同時に、市民ボランティアの運営サポート「ベルホール310サポーターミーティング」が発足しました。1997年から、町で生涯学習の一環として市民サポーターを募集しており、会長の小川隆義さんは、「定年後ボランティアをしたかった。オーディオ関係に興味があったので応募した」と言います。約1年間、音響や照明の基礎知識から舞台の裏側まで実技研修を重ね、今では、公演の仕込み作業から舞台の設営・受付など自主事業をサポート。また、学校鑑賞会やピアノ発表会などを含め合計年間20回、延べ160人のサポーターが活躍しており、プロの公演では音響・照明はお手伝い程度ですが、アマチュアの発表会では音響プランの作成から照明のオペレートまで仕切ります。住民の評判も上々で、顔見知りがいて親しみを感じるとか。「働いている姿を見て自分もやってみたい」など新しい交流も生まれています。現在メンバーは20代〜60代の20名余、毎回中高年が中心に7〜8名が裏方を支えます。

▲舞台の仕込み作業

▲チラシの折り込み作業

 活動の楽しみは、たくさんのお客さんやアーティストと身近に出会え、普段味わうことのできない感動とパワーを体感できること。中には、音響や照明が好きでプロ顔負けに極めている人もいるとか。また、年1回サポータープロデュースのイベントを開催。今年3月、石原詢子さんをゲストにカラオケ大会を企画、3日でチケット完売という人気で、行政の発想とは違った企画力が期待されます。県下ではびわ湖ホールや碧水ホールのほか、伊吹町薬草の里ホールでもサポーター制度の導入が始まったところです。公立ホールの費用対効果が問われるなか、住民とのコミュニケーションを大切にした、新しいホール運営のあり方を提言していると言えます。「営利面だけで捉えるのでなく、顕在化しないが文化的に大きな効果やメリットを、私たち自身は日々肌で感じています」と小川会長。あなたも、この感動のステージづくりをぜひ体験してみませんか?

▲受付でお客様を迎えるサポーターのみなさん。


【問】ルッチプラザ「ベルホール310」
TEL:0749-55-4550 FAX:0749-55-4556
http://www.town.santo.shiga.jp/

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