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市民と行政、市民と企業などの新しい市民協働(パートナーシップ)のカタチを紹介します。
全ての入り口である「食」や「農業」を通じて
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■子育てプロジェクト里山塾 |
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スロータウン構想を掲げる新旭町で昨年10月、琵琶湖を望む里山に新旭体験交流館「もりっこ」が開設されました。同時にNPO法人クマノヤマネット(中村美重理事長)が、循環型の里山環境で「子育てプロジェクト里山塾」を開校。町の施設でNPO法人が運営する、人と自然の共生を学ぶ子どもの放課後の居場所は全国でも珍しいと注目を集めています。
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里山塾では「工の時間」でなく「農の時間」が基本。カリキュラムが決められているのでなく、天候や季節、子ども達の主体性を大切にしながらその場で組み立てられていきます。田んぼや里山での遊び(体験)を通して、言葉では教えられない自然や人に対する思いやりや五感を育むのがねらいです。「食」は全ての入り口。例えば、自然素材から箸や茶碗などの道具を手作りし、割り箸のムダを学んだり、お米のとぎ汁は琵琶湖を汚すから畑の肥やしに、食器洗いは洗剤を使わず手作りのアクリルたわしで洗うなど、ごく自然に環境問題の解決法を、疑似体験でなく本物の体験の中で身につけてもらう手法です。現在、町内の7〜8名の小学生が月曜〜金曜日の放課後に通ってきています。
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米つき体験をする取材スタッフ |
【問】NPO法人クマノヤマネット
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