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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

めとてとコラボ

市民と行政、市民と企業などの新しい市民協働(パートナーシップ)のカタチを紹介します。

琵琶湖から世界へ、自分で考え、行動し
問題を解決する「新しい人」を輩出したい。
びわこ市民研究所 http://www.shiminken.net/


▲暫定編集長の菱川貞義さん

▲顔の見えるびわこ市民研トップページ

 2001年8月にホームページ「びわこ市民研究所」がオープンしました。コンテンツはびわ湖大花火大会のゴミ問題から始まった「ゴミ調査」研究や、県内で環境を楽しく伝えてくれる「おもしろエコびと」など。ヨシ博士の西川嘉廣さんらを発掘して話題を呼び、30余の研究室が次々と誕生しました。もともと、NTT生活環境研究所と滋賀県の共同プロジェクトで、2003年末に多くの成果を出し一旦終了。しかし「地域の市民・NPO・企業などが“協働”の実現を夢見て立ち上げてきたプロジェクトを、夢半ばに終らせたくない」との声が上がり、暫定編集長の菱川さんが自分の勤務する会社に活動を認めてもらい、多くの方の協力のもと、運営を再開させました。
 研究員の似顔絵をあしらった顔の見えるページやワクワク感のある温もりのある運営が評判を呼び、毎月4万件のアクセスがある人気サイト。環境のポータル的な役割を果たしつつ、環境や暮らしのために行動するコミュニティを育てるのがねらいです。「ウェブはあくまでツールで目的ではない。大切なのはフィールドに出て自ら考え、行動し、問題を解決していく力を身につけることです」。


▲安土西の湖観光の船頭さん、奥田修三さんによる「西の湖探検学習」。

▲「いのちを豊にする食の会」エコ料理教室に学生NPOが参加。

 顔の見える関係にこだわるもう一つの理由は、例えば9対1で意見が分かれた時にも少数意見を無視せず、生かす道を拓く“同じ釜の飯的コミュニティ”を見直したいという思いからです。本来、環境保全という点では同じ目的を持っていながら、NPO同士は意外にも排他的でなかなか協働の道を歩み出せないというジレンマを抱えています。そんな壁を打ち破る手法として、菱川さんのようにどこの団体にも属さない「新しい人」が「つなぎ手」に徹し「若者とNPO」や「NPOとNPO」をつなぐ“お節介ばあさん”的役割が有効で、自発的な関係性へと継続されていくのです。
 現在、東近江流域では旧来の地縁型コミュニティと新しいNPOのコミュニティが手を携え、協働の動きが生まれてきたところです。背景には学生環境グループ「水人」や「ヨシプロジェクト」の活躍があることも見逃せません。あなたも、琵琶湖流域から将来的には地球全体の流域につながるコミュニティを目指した「びわこ市民研究所」にぜひご参加を!
京都嵯峨芸術大学「ヨシプロジェクト」によるヨシ刈り。

【問】びわこ市民研究所「意見箱」
iken@shiminken.net

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淡海ネットワークセンター(財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F) 電話 : 077-524-8440 ファックス : 077-524-8442