 ▲「シネカフェ」の様子
 ▲広報誌「CINEBRA」
 ▲代表の中川さん
TSUNAMI被災国復興支援上映「シネマエイド(CINEMA AID)」は、3月20日(日)・21日(祝)の両日行います。上映作品は「地球で最後のふたり」「スリランカの愛と別れ」など5本。詳しくはお問い合わせください。
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「滋賀会館とは一歳違いで、近所に住んでいたのでよくここで遊びました」とシネファンク代表の中川さん。滋賀会館シネマホールは一九九五年に公設の映画館としてデビュー。名画好きのファンから支持されてきましたが、財政難から閉館の危機に。「シネマホールがなくなると滋賀会館がなくなってしまう」とシネマホールの継続のために有志とともに関係機関へ直談判。その後 「滋賀会館シネマホールファンクラブ」(シネファンク)を立ち上げ、全国でも珍しい公設民営方式でシネマホールの運営を担うことになりました。現在『シネファンク』はシネマホールの運営を中心に三つの事業を展開しています。一つは『メディア事業』。壁新聞「Cine−Cha」や広報誌「CINEBRA」を発行し、映画と人との出会いをつないでいます。二つめは『シネマ塾』事業。人とまちをつなげる試みとして、将来は参加者による映像づくりも検討されています。三つ目が『シネカフェ』事業。映画上映にあわせてオープンカフェを開設し、人とひとをつなぐ場を提供しようとするものです。昨年は「昭和レトロ映画祭」にあわせて開設し、かつての名物「ソフトクリーム」も復活し、多くのひとが訪れました。「まだまだ運営は苦しいですが、みんなで知恵を出し合って、ここを新しいまちづくりの拠点にしていきたい」。3月には津波で被害を受けたインド洋周辺四か国のチャリティ映画会も予定されています。シネマホールの存続から始まった活動ですが、映画を通して人とひと、ひととまちをつなぐ新たなまちづくりへの可能性を探っています。
(事務局:川勝)
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