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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

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感謝・寛容で生まれ、深まる生(ルビ:せい)と業(ルビ:ごう)

 今年5月から表紙がカレンダー形式のレイアウトになった「おうみネット」。その巻頭コラムを毎回書くようになってから「今月はどんな月」、「今日は何の日」と気になります。無数の思いが様々に重なる記念日。12月12日は、漢字の日です。「災」「虎」など硬くシャープな漢字が選ばれがちですが、去年をあらわす言葉は、「愛」でした。今年はどんな漢字が選ばれるのか。私なら「飛」と元気よくいきたいものです。優しい響きをもつ「ひらがな」で今年を表すとしたら、どんなことばを選びましょうか。
◇あらゆるものがつながっている。
 先月16日は、「母なる地球に1日の休息を与えよう」の日。母なる地球に1日の休息を与えよう「電気のコンセントを抜いて」というキャンペーンが1992年ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)らの有志によって呼びかけられたそうです。(2003年6月22日からはじまった日本での「100万人のキャンドルナイト」の原型ともいえる取り組みですね。)「なにかを決定するときには7世代あとまで考えなければいけない」というネイティブ・アメリカンの教えも胸に響きます。これを現代風にいうと、市民の社会的責任(Civil Social Responsibility)といえるのではないでしょうか。身の丈で出来る地域のいいことづくり。
◇感謝・寛容で生まれ、深まる生(せい)と業(ごう)
 11月、12月の記念日を見ると感謝・寛容に関する記念日がたくさんあります。11月16日国際寛容デー、11月23日勤労感謝の日、12月3日国際障害者デー、12月10日世界人権デー、12月25日はクリスマス等々。生業(なりわい)とは生活を営むための仕事のことで、草の種(なりわいはくさのたね)ともいうそうです。草の種ほど多い生業(なりわい)を、拝金主義ではないライフスタイルの一部として、地域で見つけられる仕組みづくりを考える時代です。自分の生まれ育った土地が物心ともに豊かであるなら、人はその土地で愛する者と暮らしていたい。障害の有無を問わず、女性、若者、高齢者も地域の主役として輝ける。そんな地域での新しいワークシェアリングをどうつくるべきか。11月7日おうみ市民活動フォーラム『新しい公益を考える マルチパートナーシップの時代』で、参加者の皆様と一緒に考えてみたいと思います。
淡海ネットワークセンター 事務局長
浅野 令子


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