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駅前店舗の空きスペースの有効活用による |
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株式会社平和堂 |
▲SC事業部マネージャーの渡辺了さん |
![]() ▲福祉と連携「働き・暮らし応援センター」(彦根銀座店等2店) |
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1957年に(株)平和堂は「靴とかばんの店」として創業。県内に65店舗、近畿・中部地方に55店舗を展開する大手スーパー・チェーンに成長。2000年代から従来の駅前多層階店舗が低迷と言われるなか、「周辺の消費者に不便を与えてはならない」と閉店策は取らず再建に乗り出し、空きスペースを産官学民による地域住民の集いをコンセプトに有効活用でチャレンジを続けています。
2003年に大津駅前店にNPO法人ヒューマンサポート協会や滋賀大学と連携し「学びのフロア」を開設。職業訓練や起業支援、異業種交流のほか、社会人教育や不登校・子育て相談などを行っています。今年4月に彦根駅前に「大学サテライト・プラザ彦根」を開設。彦根市の滋賀県立大学・滋賀大学・聖泉大学と彦根商工会議所、彦根市と同社の6者が連携し、“学び”をキーワードに地域活性化の拠点づくりを目指しています。
子育て支援分野では、2005年に甲西中央店に湖南市ファミリーサポートセンターを開設し、仕事と育児が両立できる環境整備を進め、昨年、同市石部店に地元の市民グループ「NPO法人鳩の街」と協働で子育て支援スペース「つどいの広場つばめ」を開設。保育士やボランティアが常駐し、子どもたちや親同士が交流できる場づくりに努めています。
福祉・医療分野では、2005年に近江八幡店と彦根銀座店に障害者の就労支援や生活相談を行う「働き・暮らし応援センター」を設置。地域で生活する障害者や家族へのきめ細かいサポートを提供。和邇店・彦根銀座店では高齢者の助け合いネットワーク等を進める「NPO法人ナルク」も参画し、福祉のまちづくりの一翼を担っています。一方、近江八幡店では財団法人近江兄弟社との連携で介護予防と生活習慣病予防のための運動施設「メディカル・フィットネスセンターヴォーリズ」を開設。年齢を重ねても住み慣れた地域で健康づくりを進める県内初の取り組みです。
中心市街地の再生が叫ばれるなか、高齢者や障害者にやさしい駅前の立地の良さを活かした店舗改革で、新しい顧客層の創出とともに地域活性化や地域貢献を果たす実践を広げ、地域ニーズに密着した総合拠点化を目指します。
![]() ▲大学と連携「大学サテライト・プラザ彦根」(アル・プラザ彦根等) |
![]() ▲医療と連携「メディカル・フィットネスセンターヴォーリズ」(近江八幡店) |



