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淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

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多様性のあるネットワークで
発展の芽が育つ「すきま」を創る


 数年前事務局をあずかっていた京都のNPOで「視覚障がい者のためのインターネット講座」を開催した時のことです。講師の方には僅かですが謝金を払うことが出来たのですが、計算ミスで講師謝金を1,000円少なく振り込んでしまい、平謝りでご連絡したときの講師の方の言葉を忘れることができません。「ご連絡ありがとうございます。1,000円あれば、寒い日に仲間が会議をする時、温かいコーヒーを飲むことが出来ます」。市民活動において、少しのお金でも仲間と一緒に次の活動を生み出すことのできる使い方の工夫は、押さえておきたいポイントとして今も大切にしています。

★子どもの笑顔と歓声がするマチ
 先日、自然体験活動を総合的にプロデュースしている「NPO法人ねおす」の高木代表にお越しいただき、意見交換会を開催しました。ねおすは、6月24日開催した10周年記念フォーラムの基調講演者川北さんの資料でも紹介されていた団体です。
 いろいろな人と組むことにより次の展開が見えてくる。大切なのは、思いこみに走らず、思いの共有。多様なスタッフ構成を心がける。覚悟をすること。などなど高木さんにお話いただきました。様々な人が関われる「すきま」をつくることで、多様性のあるネットワークが生まれ発展の芽が育つ重要性や「子どもの笑顔と歓声がするマチをつくりたい」という高木さんの強い想いに共鳴しました。

★「ひとつにまとめる」から「中心の無い動的ネットワーク」へ
 多様性のバランスやネットワークに関して更に体感したい方は、12月21日(金)、22日(土)に、10周年記念事業第2弾「現場で学ぶ!『おうみ市民活動楽宿』」にご参加ください。のべ13万人以上の市民が参加している市民型公共事業「アサザプロジェクト」に取り組まれているNPO法人アサザ基金の飯島博代表理事においでいただき、既存の枠組みを超えて地域課題に取り組む方策や具体案に関して語り合う座談会やフィールドワークを行います。社会変革を起こす協働の解は、「中心の無い動的ネットワーク」にありとする飯島さんとの密着1日半。多くの方の参加をお待ちしています。

淡海ネットワークセンター 事務局長 浅野 令子



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