ページの先頭です。
本文をスキップしてメニューを読む

淡海ネットワークセンター(Ohmi Network Center for Voluntaly Organizations)
淡海ネットワークセンターは、地域や社会の課題解決に自主的に取り組むNPOや市民活動をサポートしています。

ここから本文です

10周年記念特集

市民活動に関わるみなさんに聞きました!

「活動内容」「団体の思いはカタチになってきましたか?」「これからの団体の元気のミナモトは?」について、自由に語っていただきました。

近江渡来人倶楽部



  近代の渡来人である、在日韓国・朝鮮人への「根拠のない民族的偏見や差別」を解消することによって、ルーツを隠すことなく堂々と暮らすことのできる「自由で公正な開かれた社会」そして現代の渡来人である、日系人やアジア人などの外国籍住民に対する「無理解」や「排他的な対応」を改善することによって、地域社会の一員として心豊かに暮らすことのできる「包容力と多様性を持った多文化共生社会」の実現をめざしています。「ヒューマニティフォーラム21」(年1回/3月)「おうみ多文化交流フェスティバル」(年1回/9月)「OTCマダン」(偶数月/2か月に1回)の事業が定着し毎年来場者が増え、企画する側も大変楽しみにしています。また、近江渡来人倶楽部に関連の「渡来人歴史館」も団体などの来場が増え、研修会にも利用していただいています。事業などの終了後に「よかった」と一言いってもらえるのが元気の源です。 

特定非営利活動法人NPO子どもネットワークセンター天気村

 

 子ども支援という分野で、時代の変化と共に常に子どものニーズに応じて活動してきました。現場の厳しさと楽しさの中から倍ってきた「現場ならではの豊かな方法論」が、天気村の財産です。多様化する世の中の価値観の中で、そして隔絶しつつある世代間の狭間で、できれば誰もが経験した「子ども」をキーワードにして一つの価値観が共有できる地域社会をつくる後押しができればいいと思っています。「感動」がエネルギーの源。「おもしろい」が動く源。さて、皆さんに問題です。NPO活動…「動かないとなくなって、動くとどんどん増えるもの、なんでしょう?」答えは:nt-tenki@biwako.jpへ。皆さんからのピリッとスパイスのきいた鮮度とフットワークの「これじゃ!」「korezya!」の答えをまっています!!天気村はそれが一番大事!!

特定非営利活動法人 芹川

 

 私たちは彦根の市街地を流れ、樹齢400年の多様な顔を持つケヤキに飾られた芹川を美しくして後世に引き継ごうと平成12年から活動しています。活動は子ども達や高校生なども含めて約1200人で年1回の一斉草刈・清掃と毎月清掃です。このため、散歩しながらゴミ拾いをする光景も見られ、以前よりは美しくなったと思っています。今までは芹川に関心を持っていただくために芹川狂言の開催やひこにゃん測量、いちごパーク、りんご園、湖東焼窯の整備をしてきました。活動から7年が経つと惰性に走りがちです。“継続は力なり”を胸に秘め、今後の市民活動が行政の実施してきた公的な仕事の一端を担わなければならないと考え、活動を続けようと思っています。

特定非営利活動法人 あさがお

 

 私たちは介護保険法と成年後見制度の発足や、高齢者の虐待防止法の施行の環境の中、高齢者や障がい者の人権と生活を守るための総合相談事業や法人後見活動を行っています。平成17年2月に発足し丸2年を経過しました。総合相談事業では、平成17年度160件弱、平成18年度290件とほぼ倍増しており、また、法人後見事業は平成17年度12件、平成18年度46件と4倍に伸びています。このことから今年度は事業が安定し、事業の一定の方向性が見えてきました。親族による虐待や第三者による悪徳商法や虐待など、いろいろな問題がある中、スタッフ一同心あわせてこれら課題の解消に努力するとともに、成年後見制度の理念としての、(1)ノーマライゼーション、(2)自決性の尊重、(3)身上監護の尊重の三つの精神を、あさがおのスタッフが十分に体得した事業を進めたいと思っております。

早崎ビオトープネットワーキング

 

 日本一広さを持つビオトープ実験地「早崎ビオトープ」を使った水棲生物観察会や、「冬のコハクチョウ観察エコツアー」などを開催。一方、地元小学校の総合学習としての観察会や室内授業・聞取調査をサポートしています。総合学習や観察会に参加した地元の子どもたちが大人になり、ふるさとを離れ遠くで暮らしている時、「ふるさとの原風景は?」と聞かれたら、この「ビオトープ」を頭に描いてくれたらな…と思っています。現在この「早崎ビオトープ」は、あくまでも実験地であり、現在の5倍広さ90ヘクタールのビオトープが計画されています。観察会はもとより「カヌー」によるエコツアーなどさまざまな展開を期待しています。

特定非営利活動法人 朽木針畑山人協会



 設立後、はや5年。地域を良くしたいという気持ちから始まりましたが、その気持ちに代わりは無く、ゆっくりとではありますがカタチになってきたであろうと思います。今はスタッフの入れ替わりも進み、手法などには少しズレが生じています。個々の思いを大切にしながら、過疎と高齢化に喘ぐこの地の創造的な再生と活性化を目指して活動してゆきたいと考えています。  地域がいい方向に移り往く、そんな実感を今感じています。小さな地域ではありますが、その歴史に加わることが出来る喜びが大きいです。


おうみネット第61号表紙へ>>   バックナンバー>>


淡海ネットワークセンター(財団法人 淡海文化振興財団)
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2F) 電話 : 077-524-8440 ファックス : 077-524-8442