第7回淡海ネットワークセンター運営会議
開催日時:2004年2月20日(金)18:30〜20:00
開催場所:滋賀県立県民交流センター201会議室
出席者:(運営委員)早川、明智、遠藤、奥野、近藤、鹿田、仲野、初田、本郷、森口
(事務局)川尻、竹岡、木村、天川、川勝、笹山
(研修生)松井
提出議案:センターのこれからの方向について
内容:
(前回の運営会議以降、各担当に分かれて打ち合わせを行った。それを踏まえて、次年度のネットワークセンター事業計画案を決定したい)
(意見等)
1 情報提供について
- 情報誌発行:誌面上で、センター事業の報告を始め、センターのPRが不足しており充実していきたい。
- 大学の修士論文・卒業論文の中で「NPO」を取り上げたものが多い。それを集約してセンターの資料として集めてはどうか。特に滋賀県内NPOを調査・研究対象としたものを集めたい。
- 各大学のNPOに関する論文の発表会を実施してはどうか。
- 学生はNPOに調査をお願いしたのだから、その成果をNPOに返すべきではないか。
- 調査・研究結果を何らかの形で社会に還元すべきであり、発表の場を作ることで学生にも刺激になると思われる。また、NPO側からも発表されればより価値が高まるのではないか。
- 学生の研究は、NPOが聞いてもあまり役に立たないのではないか。むしろ学生をNPOの活動に関わらせていくべきではないか。また、学生からのインタビューの多くは、質問が幼稚である。そのような中で、論文を収集しても意味があるのだろうか。
- NPOの人たちに役に立つかどうかより、ここに来ればNPOの情報が手に入ることを知らせること、学生がここに来ることが重要である。
- 公平で効果的なやり方を詰めることが大切である。
2 相談・研修・仲介等
- NPOからの相談内容に人間関係の相談も多い。NPOにとって、組織内・外の人間関係が大切であり、コミュニケーション講座についてはぜひ実施してほしい。
- 企業等退職者をNPOに仲介するような活動も進めるべきである。
3 企業とNPOのマッチングについて
- センターとして企業セクターとの接点が少ない。先ず企業とネットワークセンターが信頼関係を築くことが大切である。
- 具体的に入りやすいもの−モノの提供から。
- センターの講座の講師として、企業の広報担当者に研修に来て頂いては。また、労働組合の学習会へNPOの学習会を入れてはどうか。
- もらうことばかりではなく、NPOからどんなことが提供できるのかを収集すべきである。
- 各社の社会貢献活動をセンターで調査し、取りまとめてみてはどうか。
4 交流・人材育成について
- 市民活動屋台村については、9/25〜26の全国ボランティアフェスティバルに参加する方法として、どのように参画するか。
- 全国から来られるので、大きなPRの場である。
- 屋台村の当初の目的から変化してきているので、内容を組み替える必要を感じている。従来のやり方はとらない。ボランティアフェスティバルの動向を見ながら、検討したい。
- 実行委員が減ってきている。テーマ別に実行委員を組織することでその中で交流が生まれるのではないか。
- ネットワークサロン:10〜20名程度の参加で開催したい。地域のセンターやNPOへの委託も検討
- 未来塾:期を重ねるごとに塾生の質が変わってきた。可塑性を重視しつつ、カリキュラム編成を進めたい。
- わくゼミ:従来の講義方式では集客が少ないので、グループの人間関係を高めるような内容に変更したい。
5 場の提供・インキュベーション・基金
(1)おうみNPO活動基金:
- 基金サポート委員会でも検討している。実際に基金審査だけでなくその活動自体の指導も進めるべきである。
- 育ちつつあるNPOを支援するものである。
- あと3年(5年間)で資金がなくなるが、支援でなく、融資制度も検討すべきではないか。
(2)NPOサポート事業
- 定例相談を行う場合、職員が同席してFAQを作成してはどうか。
- 地域支援センターの連絡会議等を開催してはどうか。また、これから立ち上げようとしている動きを見守るだけでなく、公設への働きかけも必要である。
- 場の提供:新しいNPOのスモールオフィスを仲介してはどうか。また、企業や商工会とのマネージメントもできるような講座が必要でないか。
(3)調査・研究等
- 市民活動交流会を、研究活動の成果を発表する機会として実施してはどうか。
- シンクタンク・コンサルティング機能は、必要である。
- 地域コミニュティとNPO活動の関係を調査してはどうか。
- NPO評価の前に行政のNPOに対する取り組み(協働事業)への評価が先ではないか。
◎今後のスケジュールについて
- 本日の意見を集約して、予算を組み替えしながら事業計画・予算をたてる。基本的には、事務局で予算修正を任せてほしい。予算実行に当たっては、それぞれの各委員さんへ再度議論をお願いしたい。
次回の運営会議は、4月20日(火)18:30〜