2004年度第3回運営会議議事抄録
開催日:2004年8月17日 18:30〜
出席者:早川、近藤、奥野、明智、鹿田、重野、仲野、初田、本郷、森口
事務局:山田、竹岡、木村、天川、川勝、笹山、遠藤
内容:運営会議委員に就任願った重野亜久里さんの紹介を行う。
【報告事項】
1.おうみ市民活動屋台村の取り組みについて
(事務局より説明)
1)第1回実行委員会屋台村(7月29日)の開催結果
- おうみ市民活動屋台村実行委員の募集を、7月中旬まで行う。第1回の実行委員会は、7月29日に守山市民交流センターで開催した。
- 昨年までピアザ淡海で開催していたおうみ市民活動屋台村は守山市民交流センターで開催するが、30名を予定していた実行委員への応募は、17名にとどまる。今後、委員それぞれが声を掛け合って委員を増やしながら実行体制をつくっていくことを合意した。
- 組織に実行委員長は置かず、準備運営の課題ごとにチームをつくりながら取り組む。
- 第1回目であり、昨年までの屋台村の開催状況を投影しながら説明し、開催とその準備までのイメージの共有をはかりながら意見交換をした。
- 開催地の守山市内から、多くの委員が入っている。昨年までの実行委員経験者が少ないので、事務局から声をかけている。運営委員にも、都合がつけば参加していただきたい。
2)次回実行委員会の開催予定
- 第2回実行委員会の開催は、8月19日守山市民交流センターで行う。
- 募集要項の内容を議論していく。
- これまでと比べて小規模な施設であり、創意工夫した出展計画と要綱づくりを行う必要がある。
- 守山市からは、協力の意向をいただいている。
(委員からの意見(説明))
- 実行委員長は置かないということだが、話し合いの進行役はどうしている?
(事務局が進行役をしている。これまでも委員長は置かないでやってきた。実行委員が主体になった企画は、実行委員が中心に動くことになっている。本年もこれまでと同じ動き方をするが、組織が動かなくなったり、必要だと合意がされた時点で委員長を置くことになる。)
2.第2回わくわく市民活動ゼミナールの開催結果
日時:7月31日(土) 13:00〜 龍谷大学瀬田キャンパス3号館
共催:龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
テーマ:「まちづくり概論 −まちづくりの経緯と新しい方向を模索する−」
講師: 岡崎昌之さん(法政大学現代福祉学部教授)
(事務局より説明)
- 「おうみ未来塾」運営委員である法政大学の岡崎昌之教授を迎えて、「まちづくり」について講演をいただいた。まちづくりに取り組む団体向けへの学びの機会として開催した。
- おうみ未来塾6期生の講義でもある。講演が終わった後に1時間少々塾生との討論の時間を持った。
- かなり活発に質疑があり、議論もでき、よい講義であった。
- 今回の特徴は、龍谷大学の龍谷ボランティア・NPO活動センターとの共催で開催したことで、龍谷大学の学生の参加もあった。行政の方や市民活動をされている年配の方、まちづくりということで自治会関係の方が参加された。
- 岡崎教授の講義は、ブックレットとして残すこととしている。
【追加報告事項】
3.さわやか福祉財団の「地域たすけあい研修会」開催のコーディネート
- (財)さわやか福祉財団から、地域の福祉団体を紹介して欲しいという話が4月にあり、近江八幡の団体や行政とつないでいる間に事務局的にフォローをすることになった。
- 9月5日に「Gネットしが」で開催する。
4.おうみNPO活動基金の募集について
- 滋賀銀リースキャピタルから寄付を受ける予定がある。昨年と違う点は、寄付者に個人名を入れている。
- 募集説明会は、9月12日午前に県民交流センター204会議室でおこなう。午後には、現在助成を受けている団体の中間報告会をおこなう。他に、米原で募集説明会と継続して助成を受けた3団体の報告をおこなう。
- 基金の募集期間は、9月1日から10月15日である。
5.市民活動支援センター意見交換会について
- 県内の市民活動支援センター(支援組織)に呼びかけて、意見交換会を行った。出席は8団体。欠席された東近江NPOセンターと龍谷ボランティア・NPO活動センターにも声をかけている。
- 引き続いて、2か月に一回程度で巡回開催して行うことになった。次回は9月2日に草津市立まちづくりセンターで行なう。
- 支援センターのあり方の検討や職員のスキルアップや運営マニュアルを作りたいという話が出た。
6.NPO運営支援事業の取り組みについて
- NPO運営支援事業の支援先を追加募集したところ、8団体の応募があった。
- 支援先の選定委員会は、8月17日15時から行い、早川、近藤、仲野各委員に出席願って、5団体の支援を決定した。なお、次点に1団体を決め、予算的に可能となれば支援していくこととした。
7.市民活動支援・マッチング事業について
- 7月上旬に県の建築課がA4のチューブファイルを放出する際に受け取りの要望を出した。NPOに情報提供したところ8団体から応募があったので、合計70冊のチューブファイルを提供した。
- 中小企業団体中央会がコラボ21しがへの移転に伴い、廃棄対象の机、イス等の備品を提供いただけることになった。7月28日から8月4日まで募集したところ、5団体から応募があった。引き取りは8月25日に行う。
8.ネットワーク・サロンの開催について
9.おうみ市民活動交流会の取り組みについて
10.市民と行政の協働モデル研究会について
<全体の質疑>
- 屋台村と交流会について、前回の運営会議の確認からどうか。(交流会の持ち方については、協働モデル研究会の9月の幹事会で固まると考えている。)
- 屋台村は、会場が守山に変わったことで規模が縮小されるのか?(委員会は3週間に一回開催予定。ただし、開催日は委員会で次回予定を決めるとことで合意している。)
- 前回の議事録を運営会議の前に確認できるようにしてはどうか。
<意見交換>
- 事業ごとの経費削減でトータルの削減をはかるのは実りがあまりないのではないか。場合によっては継続していく事業を絞るべきではないか。
- 人材の育成というのは地域の支援センターでは難しいので将来滋賀県のNPOを支えていく若い人を育てていくためには必要不可欠ではないか。
- 人材ということでは、(活動団体や活動を支援する)若い層を育てていかないといけないのではないか。だいぶ高齢化しているので、どうやって若い層を引き寄せるかが今後の大きな課題ではないか。
- 調査研究と政策提言が大事になってくるのではないか。そのあたりはどこもできていないのでしっかりと取り組んでいくべきだろう。NPOの先行きもありますから政策提していける力をもつことが県のセンターとして大事なのではないか。
- いままでのいろんな人たちの関わってきたネットワークセンターをどうしていくのかを考えていくべきでは。今まで調べてきたことをそろそろまとめていく時期ではないか。
- それを含めた地域支援センターとの意見交換会は必要では。 ネットワークセンターのもっている資源の一つとして今まで育ててきたNPOのネットワークがあるのだからそれを活用できないだろうか。政策提言の中で県のセンターから市町村に対して発信していく、市町村のセンターとの役割分担を分かりやすく示していくべきでは、そのためには早めの見直しも必要。
- 地域の支援センターの育成支援、NPOのサポート事業を進めようとすると、政策提言は調査研究をしないといけないので、おうみネットの一部に地域の支援センターが参加する形も考えてはどうか?屋台村については当初の目的は果たせたのではないか?
- おうみ未来塾もセンターの資源といえるので、未来塾とわくゼミを一緒にした形でもやっていけるのではないか。
- つづける部分は続けるが、やめる勇気も必要になる。凹のフォローと地域の支援センターの育成と県域をカバーすると言うことを考えて欲しい。
- ゼロにした時にどういう方向があるのかを考えるべきではないか。半分以下に経費をするところから知恵がでるのでは。政策提言に予算をかけていくべきでは
- 県のNPO活動支援室は、認証をしているのだから役割としてはジャッジである。 ところが、県は今コーチとジャッジをしている。コーチの役割はセンターがするということをはっきりさせていってはどうか。
次回の日程、10月6日(水)18:30〜